自転車にキャリアを取り付けてみたはいいものの…
こんにちは、
私は時間がある時にUber Eats(ウーバーイーツ)の
配達パートナーとして報酬を得ています。
Uber Eats の公式バッグを
背負って自転車で配達するのは
大変だと思ったので、
自転車にキャリアをつけて
そちらに固定しすることにしました。
しかし、思ったよりも
使い勝手が悪い気がしてきたので、
そのことについて書きました。
キャリアとフィックスキャッチ取り付けについての記事はこちら。
【Uber Eats 配達パートナー】GIANT ESCAPE RX2 キャリアとフィックスキャッチを装着してみた。 バッグを自転車に固定
このブログではUber Eats の配達パートナーに
役立つ情報を発信していきます。
すでに配達パートナーに
登録している方はもちろん、
これから、登録を考えている方の
参考になれば幸いです。
Uber Eats 配達パートナーの登録は
以下画像のリンクからどうぞ。
山梨は道が悪い。
山梨と大きな括りにしてしまうと、
語弊があるのかもしれません。
少なくとも、
私が活動している地域では、
舗装が荒れていいるところや
段差ができているところなど
道路の状態が良くないところが多いです。
自転車にキャリアを取り付ける際に、背負う場合より
路面の影響を受けやすいことを心配していましたが
どうやら、それは想像以上のようです。
自転車に配達用のバッグを
取り付け走ってみましたが、
自転車の重心が後ろで
さらに高いところになるので
その時点で若干不安定に
なりやすい印象を受けました。
慣れによる部分も
大きいかもしれませんが
問題は段差です。
大通りでは歩道を走らざるを得ない。
自転車は原則としては
車道を走るべきです。
しかし、場所によっては
歩道が交通可能だったり、
そもそも歩道を走らなければ、
身の危険を感じるような場所もあります。
そういったシチュエーションでも、
路面の凹凸や段差が少なければ
なんともなりませんが、
古い道路だと
歩道との段差が大きかったり、
アスファルトが波打っていたりと
ゆっくり通過するだけでも、
車体が大きく揺れるような
場所が多くあります。
バッグを背負っている場合は
手足をうまく使ってある
程度吸収ができますが、
自転車に固定だともろに影響を受けます。
場所によっては
料理を運ぶどころでは
なさそうだなと思いました。
極力車道を走る、
路面の状態のいいルートを
選ぶなど
回数をこなしていくうちに
覚えられることかもしれません。
しばらくは、状況によっては
バッグを背負うなどして、
様子を見ようと思います。
というか、山梨だと自転車で
本格的に稼働するのは厳しいと
感じています。
原付バイク(125cc以下)を買ってしまおうかと、
真剣に考えはじめました。
最後に
今回は私が自転車に配達用バッグを
固定して走ってみた感想です。
私自身自転車にバッグを取り付けて走る、
といったことは慣れていないので、
これからコツをつかんでいけばいいのかもしれません。
今後も様子を見ながらバッグをどうするか考えたいと思います。
もしくは原付バイク(125cc以下)の購入をしています。
今回は以上です。ありがとうございました。