【Uber Eats 配達パートナー】配達中に気をつけている事、マナー、注意点 Bad回避

 細かい部分に注意して、ユーザーの一人一人の満足度を上げていこう

 

こんにちは、私は空いた時間に

Uber Eats(ウーバーイーツ)

配達パートナーとして報酬を得ています。

 

Uber Eats 配達パートナーは、個人事業主として

時間や人間関係に縛られずに配達ができます。

 

そこに、細かいルールやマナーはありませんが、

私が気持ちよく、配達できるように気をつけている

ことがあるので、今回はそれについて書きました。

 

このブログではUber Eats の配達パートナーに
役立つ情報を発信していきます。

すでに配達パートナーに
登録している方はもちろん、

これから、登録を考えている方の
参考になれば幸いです。

Uber Eats 配達パートナーの登録は

以下画像のリンクからどうぞ。

【a】Uber Eats 配達パートナー募集
Uber Eats の配達接するのは基本的に

加盟店スタッフと注文者だけですが

悪い印象を与えないに越したことはありません。

 

Uber Eats に限らず、フードデリバリーの

仕事全般に通ずる内容だと思うので、

参考にしていただければ幸いです。

 

また、私は配達時に任意のタイミングで、

注文者にメッセージを送っています。

 

これは、仕組み上はやらなくても問題ありませんが、

注文者に丁寧な印象を与えることができるので、

やっておいてそんは無いと思います。

 

メッセージについてはこちらの記事にまとめてあります。

【Uber Eats 配達パートナー】メッセージは定型文を用意しておくと便利 ユーザー辞書 例文 コピペ テンプレ 

 レストランや注文者との挨拶や会話は笑顔でハキハキと

 

フードデリバリーで人と接するのは

基本的にレストランのスタッフと注文者だけです。

商品の確認などを含めても会話は長くて数十秒です。

 

しかし、その数十秒の会話でも、

態度によって印象の良し悪しが

ついてしまいます。

 

配達パートナーにとっては

レストランのスタッフも

商品の注文者もお客様といえます。

 

商品の受け取り、受け渡しは

気持ちよく行いましょう。

 

明るい笑顔でハキハキと

挨拶や会話ができれば

悪い印象を与えることはないでしょう。

 

 感謝の気持ちは忘れずに!

 

我々配達パートナーがいるから

注文者は自宅で美味しい

料理が食べられるんだ!

 

みたいなことをいう人もいますが

私はそうではないと思います。

 

料理を提供するレストランと

それを注文してくれる人がいるから

我々が配達を行い報酬を得ることができるのです。

 

感謝の気持ちを持てば

自ずと丁寧な配達を心がけるように

なると思います。

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 レストランでピックアップに気をつけること

 

Uber Eats 配達パートナーにとっては、

配達先で料理を待っている注文者だけでなく

料理を提供するレストランもお客様と言えます。

 

そこでも、レストランのスタッフや

来店者に対して不快な気持ちを与えないような

配慮が必要です。

 バッグは店内に持ち込まない方がいい。

 

Uber Eats の公式バッグや

同等サイズのデリバリーバッグは

かなり大きなものです。

 

店内に持ち込むと

店員や来店者の邪魔に

なることもあります。

 

料理をバッグに詰めるのは

お店を出てからがいいでしょう。

 

私の場合はバイクにバッグを

固定しているので、基本的には

バッグは店舗に持ち込みません。

 

店舗によっては、バッグを持ち込まなければ

いけないところもあるようなので

事前に注意事項を確認しましょう。

 

私の場合は簡単にバッグを外せるように

していますが、邪魔にならない

小型のサブバッグを持っていれば便利かもしれません。

 

バッグを店内に持ち込まない場合。

配達用のバッグの置き引きなど、

盗難被害に遭う危険性はあります。

 

私は配達バッグは

バイクにワイヤー錠で

固定しています。

 

貴重品は配達バッグには

一切入れずに、ウエストポーチで

持ち歩いています。

 

盗難対策はきっちりと行いましょう。

 

 ヘルメットは脱ごう

ハーフヘルメット、ジェットヘルメットは

顔が見えるので、大抵のお店では

装着していても問題はありませんが

 

お店の広さや雰囲気によっては、

一般のお客様に威圧感を

与えてしまうことがあります。

 

面倒でも極力脱いだ方が

いいかもしれません。

 

私は基本的にピック先の店舗や

配達先の注文者の前では

ヘルメットを脱ぐことにしています。

 

ヘルメットを脱ぐと髪型が乱れていて

気になる方もいると思います。

そう言う場合は帽子を被るのも手です。

私はUber Eats のロゴ入り帽子を

愛用しています。

この帽子をかぶっていれば

 

Uber Eats の配達パートナーであると

一眼でわかるのでおすすめです。

 

Amazonで購入できる非公式の商品ですが

バッグ同様、公式で発売してほしいものです。

 

 

フルフェイスで入店してくる

配達パートナーを見たことがありますが、

非常識にもほどがあるので絶対にやめましょう。

 

一瞬強盗かと思いました。

 

レストラン側からUbar Eats に

報告されたらアカウントの停止など

処分を受けるかもしれません。

 

店員や一般のお客様に

迷惑をかけてはいけません。

 

Uber Eats の配達で揃えたアイテムについては

こちらの記事を読んでいただければと思います。

【Uber Eats 配達パートナー】原付バイク(125cc以下)配達で揃えたあると便利な装備

 雨に濡れたら、できるだけ水分は拭く

雨の人の稼働は、当然ずぶ濡れになります。

お店に入る時は、

極力水分を拭いてから入店しましょう。

 

レインコートを着ていれば

自分は平気ですが、衣服に付着した

水分を持ち込まれるのは

 

レストランとしては

気持ちのいいものではありません。

周りのお客様にも迷惑をかけます。

 

細かい部分ではありますが、

気を遣えるかどうかで

印象は変わってきます。

 

メットインにタオルなど

水気を拭き取れるものを

入れておくといいでしょう。

 

雨稼働で揃えたアイテムや

雨の稼働のメリット、デメリットについては

こちらをご覧ください。

Uber Eats 配達パートナー 雨稼働のメリットデメリット。雨の日に効率よく配達するために揃えた装備

 態度の悪い店員にも笑顔で対応しよう。

 

レストランのスタッフも

態度がいい人ばかりではありません、

中にな配達パートナーに対して

 

横暴な態度をとる人もいます。

こちらとしてもこういう人に

当たってしまうといい気分はしません。

 

しかし、そんなレベルの低い店員に

腹を立てる必要はありません。

笑顔で対応しましょう。

 

どうせ顔を合わせるのは

受け取る時だけです。

 

料理を運んべば報酬は

受け取れるのですから

無駄なエネルギーを使うのややめましょう。

 

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 ドロップ時に気をつけること

 

注文者は、料理を届けてもらうために

配送料を払っています。

 

我々、配達パートナーに

仕事を与えてくれている存在なので

失礼のないようにしましょう。

 明るく笑顔でハキハキ話そう。

 

注文者に料理を受け渡しする際も

注意することは基本的には

 

レストランでのピックアップと

同じです。

 

笑顔で接するのが基本です。

中には終始無言の注文者や

横暴な態度をとる人もいますが、

 

我々配達パートナーは

注文者がいるからこそ

配達ができるのです。

 

こちらはあくまで

仕事として割り切り

笑顔で接しましょう。

 

 置き配の場合はメッセージを残す。

 

Uber Eats で置き配する場合

写真を撮って配達が完了したことを

注文者にお知らせします。

 

その際に、配達メッセージも残しておくと

丁寧な印象を与えます。

 

メッセージの内容については

こちらの記事をご覧ください。

【Uber Eats 配達パートナー】メッセージは定型文を用意しておくと便利 ユーザー辞書 例文 コピペ テンプレ 

 置き配時に敷紙は必要なの?

 

置き配は、文字通り玄関先に料理を

置くことで配達が完了します。

 

注文者によっては、料理を置く台

や籠を用意してくれる人もいますが、

なければ地べたに置くことになります。

 

また、エアコンの室外機など

短時間なら料理を置いても

問題なさそうなものがあれば

そちらに置くこともあります。

 

地べたといっても大抵は

玄関のコンクリートの床なので

泥だらけになることはあまりありません。

 

しかし、食べ物の入った袋を

土底で歩いている床に置くのは

ちょっと抵抗があります。

 

そのため、配達パートナーの中には

袋の下に敷く紙を用意している人も

いるそうです。

 

私もその方法を検討したことがありますが

バッグの中の荷物と、注文者が処理する

ゴミが増えるので、あえて用意をしていません。

 

ただ、注文者の注意書きに

地面に袋をおかないでくれとの指示があり、

なおかつ他に料理を置く場所がない

 

といったケースもあり得るので

そういった場合に対応できるように

数枚持っておくのが賢いかもしれません。

 

 まとめ

 

今回は、私がUber Eats で

配達をするときに気をつけている

ことについて書きました。

 

基本的には、

レストランや注文者

一般のお客さん、配達先の近隣住民など

 

相手や周りの人の気持ちを

考えて行動することです。

 

配達は、基本的に一人で

完結できる仕事とはいえ

 

レストランや注文者、周囲の人間に、

評価されているということは

常に頭に入れておきましょう。

 

そういったことを意識して

配達を行っていけば

 

レストランや注文者はもちろん

自分自身も気持ちのいい

配達ができるようになると思います。

 

今回は以上になります、

ありがとうございました。

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