このブログではUber Eats の配達パートナーに
役立つ情報を発信していきます。
すでに配達パートナーに
登録している方はもちろん、
これから、登録を考えている方の
参考になれば幸いです。
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以下画像のリンクからどうぞ。
夏場に備えて装備を追加!
こんにちは
私はUber Eats の配達パートナーとして
報酬を得ています。
今回は夏の配達に備えて、
新たに装備を追加したので
それについて書いてみました。
これからUber Eats の配達を始める方や
既に配達を行っている方の
参考になれば幸いです。
夏の配達に限らずUberEatsの配達で
あると便利なものをまとめた記事はこちら。
雨の日に配達するために
揃えた装備については
夏に備えて用意したもの
私がUber Eats の配達で
夏に備えて容易したものを
ご紹介します。
今後さらに追加したものがあれば
随時更新予定です。
メッシュウエア
私が稼働しているのは
山梨県甲府市を中心とした
甲府エリアです。
この地域は
冬場は雪が積もることもあり
寒さが厳しい地域でもありますが、
夏も気温が40℃を超えることもあります。
猛暑の中でバイクに乗るには
夏場に適した服装が必要になります。
・メッシュジャケット
今回私が購入したのはワークマンの
デュアル3Dメッシュジャケットです。
(税込3900円)
夏場バイクに乗る場合半袖の方が涼しいのでは?
と、思う方もいるかもしれませんが
夏の強い日差しのなかで
半袖でバイクに乗るのは
素肌に直射日光が当たるので
日焼けをするのはもちろん
体力の消耗が激しいものです
メッシュジャケットのような
通気性の良い長袖の上着を切ることで
肌を日差しから守ることができます
長袖はいわば着る日陰なのです。
また、走行中に風に晒されるのも
体力を奪われます。
また、転倒時にも、素肌が剥き出しの
半袖では、怪我のリスクも高まります
というか長袖で転んでも怪我をするのに
半袖で転んだらもっと大怪我します。
また、このメッシュジャケットは
別売のプロテクターを仕込むための
ポケットも備わっているので
(両肩・両肘・背中・両胸の7ヶ所)
より安全性能を高めることができます。
私は、既に上着の内側に着るタイプの
インナープロテクターを使用しているので、
このポケットは使用しませんが
こういった配慮は嬉しいものです。
・冷感インナー
メッシュジャケットの効果をさらに高めるために
下着には冷感インナーを使用します。
こちらもワークマンで購入しました。
こちらも長袖をチョイスしました。
また、ワークマンのメッシュジャケッとは
袖を取り外して半袖にできます。
あまりにも暑さがひどい時には
この袖を外してジャケットを半袖にします。
薄いインナーが一枚あるだけでも
腕を直射日光や走行風を
防げるので日焼けや疲労を軽減できます。
・メッシュパンツ
ライダースメッシュパンツ
(税込3900円)
こちらも同じくワークマンの
ライディングパンツです。
こちらも、ジャケット同様
メッシュ素材で通気性は抜群です。
こちらには膝に
ニーパッドが入っていますが、
とても薄いです。
バイク用のレインスーツ
こちらは、雨稼働の時に必要な
ものの装備としても
紹介させていただきましたが、
私が購入したワークマンの
防水性の高さはもちろん
湿気を通し蒸れにくい
透湿性の高さも魅力です。
上下セットで5800円(税込)ですが
豪雨の中でも十分な防水性があり
蒸れにくいので買ってよかったと思います。
梅雨の時期や夏場は
雨が降っても暑いので
透湿性の低いレインスーツでは、
湿気がこもり、雨で濡れたのか
蒸れたのかわからないくらい
中がびっしょりになります
透湿性の高いレインスーツは
そう言ったことが起きにくいので
ぜひ持っておくと良いでしょう。
私はこのレインスーツを
常にメットインに常備しています。
また、既に曇っていて
今にも降り出しそうな時は
あらかじめきてしまいます。
予算に余裕があるなら
ゴアテックスのレインコートが
欲しいです…。
水筒
夏場の水分補給が重要なのは
いうまでもありません。
私はサーモスの保冷性の高い
水筒を購入しました。
容量は1リットルなので
配達バッグのサイドポケットに
無理なく収まるサイズです。
落下防止のために
首掛け紐を
キャリアに通しています。
この水筒に麦茶を入れて
携帯しています。
また、麦茶だけでは
塩分が不足するので
塩タブレットも
欠かせません。
ポカリスエットなどの
スポーツドリンクの粉末を
水にとかすのもいいでしょう。
サンバイザー
私は普段はスマホをバイクではなく、
左腕にアームバンドで固定していまいした。
夏の炎天下では、スマホに直射日光を
当ててしまうと、スマホ本体の温度が上昇して
熱暴走気味になります。
今のところ、配達に支障が出るほどではありませんが
画面が暗くなってしまったり、
アプリの動画が重くなったりします。
スマホと一緒に濡れタオルを挟むことで
だいぶ軽減されましたが、
それでも暑さのピークになるお昼過ぎには
画面が暗くなってしまいます。
そこで、バイクにスマホホルダーと
サンバイザーを取り付けまいした。
このサンバイザーは100円ショップセリアで
購入したものです。
結束バンドで固定しています。
サンバイザーで直射日光からスマホを
保護するだけでも、だいぶ違います。
取り付ける角度や方法については
まだ改善の余地があるので
使用しながら、調整していこうと思います。
スマホの熱対策に濡れタオル
しっかりと準備を整えて夏の稼働に挑もう
夏場は暑いので
外出するのが億劫になりますが
その分Uber Eats を初め
フードデリバリーにとっては
注文数の増加が見込める
繁忙期ともいえます。
とはいえ過酷な環境での
配達になるので
万全な準備を行いましょう。
今回は以上になります
ありがとうございました。