【Uber Eats 配達パートナー 】配達方法を自転車から原付バイク(125cc以下)に変更しました。手続きの方法

  • 2021年11月15日
  • 2022年4月5日
  • Uber Eats

 配達方法の変更には手続きが必要!

こんにちは、

先日、Uber Eats(ウーバーイーツ)の

配達用にアドレス110を購入しました。

 

早速配達!といきたいところでしたが

その前に、配達方法を自転車から

 

原付バイク(125cc以下)に

変更する必要がありました。

 

このブログではUber Eats の配達パートナーに
役立つ情報を発信していきます。

すでに配達パートナーに
登録している方はもちろん、

これから、登録を考えている方の
参考になれば幸いです。

Uber Eats 配達パートナーの登録は

以下画像のリンクからどうぞ。

【a】Uber Eats 配達パートナー募集

 登録車両以外での配達はダメ!

配達に使う車両を変更した場合や

配達方法を変えたい場合は(自転車→原付など)

確実にサポートに申請を行いましょう。

 

自転車登録のまま

原付バイク(125cc以下)で配達してしまうと

アカウント停止になってしまうそうです。

 

自転車登録で自転車を違うものに

交換する場合は問題ないです。

(自転車の場合そもそも車両自体の情報は登録しません。)

 

今回は配達方法を

自転車から原付バイク(125cc以下)に

変更しました。

 

現在は配達方法を原付バイク(125cc以下)

に変更が完了しているので、

これからはアドレスで配達をしていきます。

 

今回は、配達方法を自転車から

原付バイク(125cc以下)

に変更した際の流れについて書きました。

 

この記事で扱う原付バイクとは

原付免許で運転できる原付一種だけでなく、

 

普通自動二輪(小型限定)以上の

二輪免許が必要な

原付二種(51〜125cc)のことも含みます

 

どちらにせよ登録する車両が違う

というだけで手順は同じになります。

 

ご自身が取得している運転免許に

適合する車両を登録すれば問題ありません。

 

 手続きの内容について

今回は自転車から原付バイク(125cc以下)

に変更する場合の手続き方法です。

 

125cc以上のバイクや

軽自動車で配達を行う場合は

営業ナンバーの取得が必要になるので、

 

より複雑な手続きが必要になります。

検討している方は、注意が必要です。

 

個人的にはバイク便や軽貨物の仕事を

別にしていて副業でUber Eats を行う場合以外は

125cc以下の原付バイクの方がコスパがいいと思います。

 

 提出が必要な書類は3種類

最初に配達パートナー登録を

行なった時と同様各書類、

写真を撮って提出します。

・運転免許証

自転車で登録する際に、健康保険証など、

運転免許証以外の書類を

提出した方はもちろんですが、

 

私のように、すでに免許証を身分証として

提出している場合でも、

免許証は再度提出が必要でした。

 

Uber Eats としても無免許で

配達をされては困りますので、

運転免許証の確認は外せないのでしょう。

 

・自動車保険賠償責任保険証明書

いわゆる自賠責保険の証明書です。

自賠責に入っていない車両、

有効期限が切れている車両は

公道で乗ることは許されません。

 

自賠責保険に未加入で車両を運行した場合、

1年以下の懲役または50万円以下の罰金、

 

自賠責保険の証明書を

所持していなかった場合には、

30万円以下の罰金が科せられます。

 

また、無保険での運転は

交通違反となり違反点数6点が付され、

一発で免許停止処分となります。

 

また、自賠責の名義についてですが、

お店で購入したものではなく、

 

個人売買などで入手した車両に関しては、

保険の名義が前のオーナーの

ままということもあるので、

そのあたりは注意しておきましょう。

 

・ナンバープレートの写真

配達に使用する車両に

ついているナンバープレートの

写真を撮影して送ります。

 

ナンバープレートは

車体から取り外さずに

取り付けたままで

撮影しても大丈夫でした。

  手続きの方法

手続きはWebから行う方法と、

ドライバーアプリから行う方法があります。

 

Webから行う場合も

書類の提出の段階で

アプリに切り替える必要があるので、

 

最初からアプリで始めた方が

面倒がなくていいです。

 

私は最初にパソコンから

webにて問い合わせをしましたが、

 

返事がなかなか来なかったので

再度アプリから問い合わせるという

二度手間をしてしまいました。

 

最初の手続きでちゃんと

メッセージは届いていたようで

 

2回目の返信にはすでに

登録が完了しているといった

内容のメッセージか送られてきました。

 

Webから手続きする方法は

特にメリットがないので、

今回は省略します。

 

 アプリ手続き方法

まずはドライバーアプリを立ち上げます。

画面左下にある『ヘルプ』→『アカウントやアプリ・管理画面の問題』→『車両と書類の更新』

『車両と書類の更新』で下にスクロールして『配達方法を変更したい(自転車、原付、軽車両)』

こちらで希望する配達方法を選択します。

今回は原付なので『原動機付自転車(125cc以下)』を選択します。

メーカー、モデル、年式の入力

使用するバイクの情報を入力します。

私の場合は、スズキ、アドレス110、2020と入力しました。

 

ナンバープレートの文字を入力

ナンバープレートに書かれている文字を市町村名から入力

ナンバープレートの写真を撮影

原付バイクのナンバープレートを撮影します。

(ライブラリからファイルを選択することもできます。)

手続きを希望する場合は『同意します』と入力

ページ上記の手続き内容や注意点に同意し、配達モード変更の手続きを希望する場合は

一番下の入力フォームに「同意します」と入力し『送信ボタン』をタップします。

 

 

 返信が来る。(しばらく待つ。)

現在サポートセンターも混み合っているそうで

メッセージの返信が来るまでしばらくかかるそうです。

私の場合は半日ほどかかりました。

私は一度ウェブから送信した後に

なかなか返信が来ないので、

アプリ側からもう一度

手続きを行なってしまいました。

 

何日も返信がない場合は、

運営に問い合わせた方がいいと思いますが、

気長に待ちましょう。

 

Uber Eats のサポートセンターに問い合わせる方法は

また別記事で解説します。(ちょとわかりにくい。)

返信が来たら、指示通り書類を提出してください。

提出が済めば48時間ほどで書類が審査され、

問題がなければアカウントが

有効化されオンラインにできるようになります。

 

返信メッセージには

『審査終了後、アカウントの有効化に関するメールがご登録のメールアドレスに届きます。』

とありましたが、そういったメールは確認できませんでした。

(私が誤ってメールを消してしまったとかならごめんなさい。)

 

とりあえず書類位を提出し、

書類が承認されていることが確認できれば

アプリがオンラインにできるようになるので

配達しても大丈夫なようです。

 

オンラインの際に自転車用の

安全確認のチェックリストが表示されたので、

 

ちゃんと配達方法が変更できたのか不安になり、

サポートに問い合わせてみましたが、

オンラインにできれば、問題はないそうです。

 

Uber Eats のサポートに問い合わせる方法。

【Uber Eats 配達パートナー】サポートに問い合わせる方法 電話 チャット 電話予約サポート

 最後に

今回はUber Eats の配達方法を

自転車から原付バイク(125cc以下)

に変更する手続きについて書きました。

今回は以上になります。

ありがとうございました。

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