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スマホへの給電はバッテリー内蔵ケースが便利。
こんにちは、私はUber Eats の配達では
iPhoneSE2(第二世代)を使用しています。
iPhone8の筐体を使いまわしているので
本体価格が安く小型軽量で指紋認証があり
Uber Eats で使用するのであれば、
iPhone13シリーズよりも使い勝手がいいと
私は思います。
最近では、後継機のiPhoneSE3が出たので
そちらを買うのもありでしょう。
Uber Eats の配達であと便利なものは
iPhoneSEはバッテリーの容量が小さい。
iPhoneSEは旧世代の端末の筐体を
使いまわしている関係なのか
現行の13シリーズに比べると
バッテリーの容量が小さく充電の持ちが
よくありません、
そこで今回はバッテリーの容量不足を
解決するためにバッテリー内蔵の
ケースを購入してみたので
そちらをご紹介します。
バッテリー内蔵なので
重たいのが難点ですが、
Ubre Eats などの
フードデリバリーサービスで
スマホを充電しながら使用するのに
ピッタリな商品です。
Uber Eats で使用するならモバイルバッテリーが必須
先にiPhoneSEのバッテリーの
持ちの悪さに触れましたが
そもそもUber Eats を初め
フードデリバリーでは
バッテリーの持ちのいいスマホであっても
常に配達アプリやナビアプリが
起動しているのでバッテリーの
消耗が大きくモバイルバッテリー
などからの電源供給が不可欠になってきます。
USB電源を取れるように
バイクに充電ポートを
取り付ける人もいます。
充電コードは邪魔。
私はUber Eats の配達中はiPhoneを
バイクではなく、左腕に固定しています。
この方が、バイクから乗り降りする際に
スマホを脱着する必要が不要で
快適だからです。
これまでは、上着の内ポケットに
モバイルバッテリーを入れ
袖の中にLightningケーブルを通して
iPhoneに繋いでいました。
運転するのに支障が出るほどの
ものではありませんが、
袖の下中をケーブルが通るのは
あまり心地が良いものではないです。
また、ケーブル自体も
擦れたりねじれたりするので
すぐにダメになります。
バッテリー内蔵の
スマホケースを使えば
この問題からは解放されます。
Ladwokfi バッテリー内蔵ケース
今回購入したのが
Ladwokfiというブランドの
ケースです。
5500mAhという
小ぶりなモバイルバッテリー並みの
大容量を誇ります。
iPhoneSEの内蔵バッテリーが
1,821mAhということを考えると
二倍以上です。
いわゆる中華製品で
聞いたことのない(私が知らないだけ?)ブランドでしたが
一応PSEマークも付いていますので、
爆発するようなことはないだろう
ということで試しに買ってみることにしました。
ボディサイズが共通な
iPhone6 6s 7 8 にも使えるそうです。
最新型のSE3も
ボディは共通なので
使えるはずです。
今回購入したケース以外にも
バッテリー内蔵ケースが出ています。
バッテリー内蔵ケースをみる。
iPhoneSE以外の機種でも
同じようなケースはあるので
気になる方は
探していただければと
思います。
使ってみた感想。
このスマホケースはすでに
Uber Eats の配達で使用しています。
この記事を書いている段階で
100件ほど配達しました。
時間にして50時間くらい使用しました。
ここがいい
・現在の稼働状況なら充電のもちは十分
私のUber Eats の稼働は
昼と夜のピークタイム稼働がメインで
11〜15時の昼稼働と
17〜21時の夜稼働に
分けて稼働しています。
多少前後しますが長くても
連続稼働は5時間くらいです。
バッテリーの残量は
背面にある電源ボタンの
ランプでわかりますが。
5時間ほど稼働した時点ではまだ
青いランプから白いランプに
切り替わるかどうかなので
フル充電していれば半日(6時間)は
持ちそうです。
・ケースと iPhoneを同時に充電できる。
ケースの下の方にある充電口に
充電コードを挿せばiPhoneと
ケースのバッテリーが同時に充電されます。
出先でケースのバッテリーが切れても
モバイルバッテリーなどがあれば
ケースをiPhoneから外さずとも
ケース、iPhone両方の充電ができます。
・有線イヤフォンを使いながらiPhoneを充電できる。
iPhone7以降のiPhoneは
イヤホンジャックが搭載されていません。
有線イヤフォンは
ライトニングケーブル端子のものを
充電口にさして使うので、
基本的にiPhoneを充電しながら
使うことができません。
(アダプターを使用すれば可能)
このケースを使えば、iPhoneを充電しながら
有線イヤフォンを使うことができます。
音ゲーをするときには便利かもしれません。
ここがイマイチ
今回購入したバッテリーケースは
充電のもちは私の稼働状況だと
必要にして十分だったのですが
いくつか、気になることがあったので
そちらについて書きました。
と言っても、一番重要な
バッテリーのもちは十分なので
あまり気にしないことにします。
・とにかく重い
このバッテリーケースの重量は119g
iPhoneSE2本体の重量が148gなので
合計で267gと超重量級スマホになります。
スマホの中でも重量級の部類に入る
iPhone13ProMaxでさえ238gなので
いかに重いかがわかります。
普段手にもって使用するのであれば
ちょっと辛い重量ですが
アームバンドで筆に固定して
使う分にはそれほど重さは感じないので
許容範囲とします。
・厚みがあるのでスマホホルダーによっては固定できないかも?
5500mAhという大容量のバッテリーを
搭載しているので仕方ないのですが
厚みも相当なものになります。
(SE本体の二倍位?)
私が使用しているアームバンドでは
問題なく使用できますが、
(重いけど)
スマホホルダーでバイクに
固定する場合には注意が
必要です。
試しに以前使っていたスマホホルダーに
固定してみようと試してみましたが、
厚みがあり過ぎて爪が掛かりませんでした。
・防水機能はないらしい
説明書が中国語と英語ですが
防水機能らしき記述はないので
水に濡らさない方が良さそうです。
と言ってもジップロックに入れて
しまえば問題はなさそうです。
私は元々雨の日は iPhoneを
ジップロックに入れて
チャックの隙間から
充電コードをさして
使っていましたが
このバッテリーケースであれば
充電コードは必要ないので
ジップロックのチャックを
閉じた状態で使えます。
実際に雨の日にも使いましたが
問題なく使えたので
梅雨時の稼働のストレスも
軽減できそうです。
・耐久性などはこれから…
今のところ多少重くて大きいくらいで
概ね満足していますがが、
使い始めてから日が浅いので
耐久性などについては使っていくうちに
わかってくると思うので、今後何かあれば
記事にしたいと思います。
3000円程度で買えるものなので壊れたら
また買えばいいんですけど、
この記事を書いてる時点では
品切れになってるので
似たような商品を買うかもしれません。
まとめ
今回は、 iPhoneのバッテリー内蔵ケースを
購入したのでそれについて書きました。
Uber Eats で使用した感想としましては
バッテリーの持ちは十分なので
私としては満足しています。