配達を行う上であると便利なもの
こんにちは、私は普段空いた時間に
Uber Eats(ウーバーイーツ)の
配達パートナーをしています。
今回は、配達を行う際
私が実際に使っている
あると便利なものを紹介していきます。
私は、原付バイク(125cc以下)を
使用して配達を行っていますが。
自転車や、125cc以上のバイクで配達を行う
場合にも応用が効くと思うので
工夫していただければと思います。
Uber Eats の配達で
125ccを超える排気量の
バイクを使う場合は
事業用ナンバーの取得など
原付バイク(125cc)とは異なる
許可や書類が必要なのでご注意ださい。
このブログではUber Eats の配達パートナーに
役立つ情報を発信していきます。
すでに配達パートナーに
登録している方はもちろん、
これから、登録を考えている方の
参考になれば幸いです。
Uber Eats 配達パートナーの登録は
雨の日の配達に
備えて揃えたものについては
フィックスキャッチ
私はバイクの荷台に
バッグを固定する方法で
配達を行なっています。
フィックスキャッチは
Uber Eats 公式バッグを
固定するのに
ちょうどいいサイズなので
私は気に入っています。
【Uber Eats 配達パートナー】原付バイク(125cc以下)に配達用バッグを固定してみた。 フィックスキャッチ 取り付け方 アドレス110 固定方法 GIVI
荷造り紐
こちらは2りんかんで
適当な長さのものを購入しました。(90cm二本)
フィックスキャッチに
バッグを乗せだだけでは、
落下の危険があるので、
荷造り用のゴム紐で固定します。
バッグ底部のベルトを
使用してもいいのですが、
私はフィックスキャッチが
前傾しているのを利用して
拡張機能が使えるよう
浮かせて使うので
ゴム紐で上から固定しています。
この固定方法なら、
バッグを簡単に脱着できるので
状況に応じてバッグを背負うことも難しくないです。
一応盗難防止でワイヤーロックはしています。
グリップヒーター
冬の配達ではぜひ導入したいアイテムです。
これはアドレスを購入する際に
純正オプションをお店でつけてもらいました。
グリップヒーター自体が2万円
取り付け工賃は1万円くらいだったと思います。
アドレスの外装パーツを
自分で脱着するのは面倒なので
お店にお願いしました。
Uber Eats では
注文者とチャットで
連絡を取ることもあるので、
手が悴んでいたら
文字入力もままなりません。
冬場は指先を冷やさないことが大切です。
ハンドルカバーと組み合わせることで、
コタツのような暖かさを得られます。
逆にハンドルカバーを
つけないと手の甲にあたる風で
手が冷えてしまうので効果は薄いかもしれません。
ハンドルカバー
正直グリップヒーターよりも
こちらの方が重要な気がします。
グリップヒーターは掌を温めてくれますが、
手の甲に当たる風は容赦なく体温を奪っていきます。
ハンドルカバーを取り付けることで、
風が手に当たることを防ぎましょう。
私は出発時にグリップヒーターの
スイッチを入れ忘れることがよくありますが
ハンドルカバーのおかげでそれほど手が冷えなくて住んでいます。
2りんかんで2000円ほどで買えたので、
グリップヒーターを導入するか迷っている方は
まずはこちらを購入してみることをお勧めします。
グリップヒーターを購入するのは
ハンドルカバーをつけたけど、
それでも手が冷えてしまう。
もっと快適に配達を行いたいと
思ってからでも遅くないと思います。
都市部のショート案件が続く地域だと
グリップヒーターが効き始める前に
目的地についてしまうことも少なくないです。
また、梅雨など雨の多い時期は指先が
濡れるのを防ぐ効果もあります。
私が使っているハンドルカバーは
そこまで防水性の高いものではないのですが
ピークタイムに3時間ほど稼働する程度なら
十分に耐えることができます。
1日稼働すると、
流石に指先が沁みてきますが、
防水スプレーを使用したり
より防水性の高いハンドルカバーを
使えば1日快適に稼働できるかもしれません。
ハンドルカバーを見る
アームバンド
Uber Eats の配達では
バイクにスマホホルダーを
取り付けるのが一般的ですが、
私はお店や注文者のところに着いて
毎回スマホを脱着するのが面倒なので、
アームバンドを使って左腕にスマホを固定しています。
バッグを背負って
配達する場合は
少し邪魔になりますが。
私はバッグをバイクに
固定しているので気になりません。
またiPhoneはバイクに固定すると
カメラが壊れる場合があるので
そう言う意味でも振動の少ない腕に固定しています。
所詮110ccの原付なので気にしすぎかもしれませんが…。
アームバンドはベースから
ホルダー部分が単体で
外せるものに買い替えました。
配達アプリでオンライン時に
時々出る顔写真の撮影を
求められた時や
置き配で暗所での撮影の際は
スマホを腕に固定していると
不便なことがあります。
そんな時にワンタッチで
スマホを腕から外せるのは
とても便利です。
アームバンドを見る
バッテリー内臓スマホケース



ジップロック(チャック付きポリ袋)
私のiPhone SE2は一応防水ですが、それも完全ではありません。
雨の日の稼働の際はジップロックに入れて使っています。
充電コードを使って給電していた頃は充電コードを
チャックに噛ませて使っていましたが、
豪雨の中でも充電ポートに浸水することなく使えていました。
現在はバッテリー内臓ケースで給電していますが。
こちらも濡らすことは避けたいので
雨稼働時にはジップロックに入れて使用しています。
デリバリーバッグのサイドポケットや
メットインに忍ばせておくと安心です。
ハーフヘルメット
私はもともとフルフェイス派ですが、
TPOに応じて脱着のしやすい
ハーフヘルメットを購入しました。
リード工業製のシールド付きのものです。
風のある日などシールドがあった方が快適です。
事故の際の安全性は
フルフェイスに劣るので
より安全に運転したいと思います。
ヘルメットを見る
Uber Eats ロゴ入りキャップ
私はバッグをバイクに固定して
配達を行っているので
ピックアップする店舗や
配達先では配達パートナーだと
一目でわかるように帽子を被っています。
Uber Eats の公式アイテムに
帽子はないのでAmazonで購入しました。
私が使っているタイプ以外にも
色々なものが販売されているので
好きなものを選ぶといいと思います。
Uber Eats ロゴ入り帽子を見る
指抜きグローブ
Uber Eats では
スマホの操作や
商品の受け取り/受け渡しのなど
通常のグローブでは
脱がないといけない
シチュエーションが多いです。
指ぬきグローブは
グローブの脱着の
手間から解放されます。
サイクリング用のグローブが
人気のようです。
モバイルバッテリー
Uber Eats 稼働中は常に
アプリが立ち上がっているので
スマートフォンの電池の消耗は大きいです。
配達中に電池切れなどといった
事態に陥るのは避けたいので、
持っていたほうがよいでしょう。
現在は、バッテリー内蔵の
スマホケースを使用しているので
半日とか、ランチ、ディナーの
ピークタイムだけなら十分ですが、
丸一日稼働するとなると
それだけでは足りなくなってきます。
バイクからUSBの電源を
取る方法もありますが、
モバイルバッテリーがあれば十分です。
私が使用しているのは
19200㎃hの大きなものなので
もう少し小型のものの方が
使い勝手がよさそうです。
私が気になっている
モバイルバッテリーは
充電器用ACアダプタとしてもつかえる
Anker PowerCore Fusion 10000です。
Anker PowerCore Fusion 10000を見る。
バイク用レインスーツ
Uber Eats に限らず、フードデリバリーは
人が外に出たがらない雨の日が稼ぎどきです。
私はワークマンでバイク用のレインスーツを
購入しました。
レインスーツは防水性の高さも重要ですが
透湿性(群れにくさ)重要になってきます。
特に梅雨時期や夏場の夕立など
天気の不安定な時は、
雨が降る前にあらかじめ着ておきたい、
雨が止んだ後もそのまま稼働したい
といったシチュエーションもあります。
そういった場合でも、透湿性が十分に確保された
レインスーツであれば快適に配達が行えます。
私が購入したタイプは
デニム仕上げで、降り出す前に
あらかじめ着ていても
違和感なく使えるのでおすすめです。
バッグ用レインカバー
Uber Eats 公式バッグは
雨の中でも中の商品が
ずぶ濡れになることはありませんが
長時間雨の中で配達していると
思いのほか浸水していることがあります。
バッグの中には緩衝材が入れてありますが
それらが濡れると乾かすのも手間です。
レインカバーを被せるとこで
バッグへの浸水はほとんどなくなります。
Frelaxyというブランドのカバーだと
XX Lサイズがちょっと大きいですが
使いやすい印象です。
バッグ用レインカバーをみる。
アクションカム(ドラレコ)
私はこのブログの動画記事を
動画にしたとぎかけブログ動画版という
YouTubeチャンネルに
動画投稿も行っています。
このGoPro HERO10は
元々、バイクの車載動画を
撮影するために購入したものですが、
ループ撮影機能を使えば
ドライブレコーダーの
代わりにもなります。
配達中の事故やトラブルの際に
証拠となる映像は
残しておいた方がいいです。
バッグの中身
ウバッグには仕切り板が着いていて
ある程度商品を抑えられるように
なっていますが、
それだけでは不十分なので
緩衝材を追加して様々な
商品に対応できるようにしています。
スポンジ
私はバイクにバッグを固定しているので、
地面からの衝撃から少しでも商品を守るために
バッグの底にスポンジを敷いています。
卵やお酒の瓶など割れやすいものを
運ぶ際の安心感が違います。
Amazonで購入したものを
適当なサイズに切って使っています。
四枚入りなので予備も確保できます。
スポンジを見る。
クッション
こちらはセリアで購入しました。
ドリンクなど細長いものを運ぶ際に重宝します。
サバイバルシート
Uber Eats 配達パートナー定番アイテムです。
サバイバルシートはコンパクトに畳める上に
丸めればかなりの体積を稼げるので、
様々なサイズや形状の商品に対応できます。
私はこれを2枚、バッグに入れています。
サバイバルシートを見る。
タオル
サバイバルシートだけではどうしても隙間ができてしまうことがあるので
そう言う時はタオルが一本あると便利です。
サバイバルシートでは埋めきれない隙間にタオルを差し込めば
より確実に商品を固定できます。
最後に
今回は私がUber Eats で
配達を行うために揃えたものを
紹介させていただきました。
とりあえず特にバッグの中身は
これだけあれば大抵の商品に対応できると思います。
あとはご自分で配達をしていく中で、
追加した方がいいもの、あるいはいらないものがあれば
足し引きしていただければ、より快適に配達が行えると思います。
今回は以上になります。ありがとうございました。