【メルカリ】パソコンのマウスとキーボードの梱包の仕方【フリマ】【オークション】

 フリマサイトメルカリでキーボードとマウスが売れたので梱包する

 

 

こんにちは、とぎかけブログをご覧いただきありがとうがございます。

 

PCで使っていたマウスとキーボードをフリマサイトメルカリで売却したので梱包して発送しました。

 

今回はその梱包方法について書いていきます。

 

※今回の方法はあくまで一例です、こちらの方法を試した際に、起きたトラブルなど

 

当方は責任を負いかねますので自己責任でお願いいたします。

 

iMac本体を梱包する方法はこちら。

メルカリで売れたiMac 21.5インチを発送 ディスプレイ 一体型 PC 【パソコン】【梱包方法】

 今回用意したもの

 

・マウス

今回売却したのはAppleのMagic Mouse、電池交換式の旧型ですが、新型に買い替えてたので売却することにしました。

・キーボード

同じく AppleのMagic Keyboard、こちらも旧型ですが、社外品のメカニカルキーボードに買い替えたので売却しました。

 

・クッション(プチプチ)

 

マウスやキーボードを包んで衝撃から保護します。

 

ホームセンターなどで購入できます。

 

プチプチを見る

・エアー緩衝材

 

商品をプチプチで包んだだけでは、箱のと間に隙間ができてしまいます。

 

それでは、輸送の際の衝撃で商品が破損してしまう恐れがあります。

 

それの危険性を最小限に抑えるために、エアー緩衝材で隙間を埋めます。

 

こちらは私の住んでいる地域のホームセンターでは、あまり見ませんが通販で購入しておくと良いでしょう。

 

エアー緩衝材を見る

・適度な大きさのダンボール箱

 

あまり大きいサイズの箱だと隙間を埋めるのが大変なので、商品が入る程度の大きさのものを用意しましょう。

 

ホームセンターに行けばさまざまなサイズのダンボール箱が売っていますが、

 

今回はちょうど良いサイズの箱が、手元にあったので再利用しました。

・OPPテープ&セロテープ

私は梱包作業を行う際、段ボール箱や、プチプチを止めるのに私は透明なOPPテープを使います。

 

このテープは見た目もよく、強度も十分なので重宝しています。

 

カッターを一緒に買っておくと切るのが楽です。

 

セロテープはプチプチの仮止めに使います。

 

一本持っておくと便利です。

 

・ハサミ

 

プチプチやテープを切るのに使います。

 

使いやすいものを用意しましょう。

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 梱包の基本は箱を揺すっても中身が動かないこと

 

商品を梱包する際に、どれくらい緩衝材を詰めたら良いのか?

 

これは、この手の梱包方法を紹介している記事ではよく書かれていますが、

 

箱を揺すった時に中身が動かない程度です。

 

箱を揺すった程度で中身が動いてしまっては、輸送中に商品が破損してしまう

 

危険性がとても高いです。隙間ができないようにしっかり梱包しましょう。

 

 

 梱包の方法

 

前置きが少々長くなってしまいましたが、本題に入ります。

 

今回はマウスとキーボードをセットで出品しました。

 

単品で出品し場合はどちらか片方だけの手順でOKです。

 

適当なサイズの箱を用意してください。

 

※プチプチの裏表について

余談ですが、プチプチの平な面と、クッションのついたプチプチした面

 

どちらが裏でどちらが裏といった決まりはないようです。

 

今回のキーボードやマウスは繊細な精密機器となるので

 

プチプチが引っかからないように、平な面を内側にしたほうが良いと判断しました。

 

また、プチプチをテープでしっかりととめたい場合は

 

平な面を外側にして、テープが確実にくっつくようにしたほうが良いみたいです。

 

1.マウスをプチプチで包む

 

プチプチをマウスをちょうど良いサイズに切ってマウスを包みます。

 

包めるギリギリのサイズにしてしまうより、大きめに切って余った部分をマウスに巻きつけるような形にすると

 

より確実にマウスを保護できると思います。

 

包んだら、剥がれないように、OPPテープやセロテープを使ってしっかりと止めましょう。

 

2.キーボードを包む

マウス同様にキーボードもプチプチで包んでいきます。

 

こちらも大きめに切って余った部分を巻きつけましました。

 

キースイッチにストレスがからないように注意しましょう。

 

3.キーボードとマウスを箱に入れて隙間にエアー緩衝材を詰める

 

 

今回の、梱包では画像の赤丸で囲ったあたりが、隙間となりました。

 

不覚にも、緩衝材をつめたところの撮影を忘れてしまたったので、こう言った形で説明させて頂きます。

 

上でも書きましたが、蓋を閉めて箱を揺すった際に中身が動かない程度に緩衝材を詰めればOKです。

 

4.蓋を閉めてOPPテープで封をする。

 

 

緩衝材を十分に詰めたら、箱の蓋を閉めて、OPPテープでしっかりと封をしてください。

 

念の為最後にもう一度、箱を揺すり、中身が動かなければOKです。

 

発送で続きを行ってください。

 

 まとめ

 

パソコンのマウスとキーボードの梱包方法は上記の通りに行えば大丈夫だと思います。

 

  • マウスとキーボードをプチプチで包み剥がれないようにテープでとめる。
  • プチプチで包んだら、箱に入れ、隙間に緩衝材を詰める。
  • 蓋をして箱を揺すり、中身が動かないことを確認する。(動いてしまったら、緩衝材を詰め直すor追加する。)
  • 箱を揺すっても、中身が動かないことを確認したら蓋にOPPテープで封をする。

 

梱包作業の流れはこんな感じです。

 

これからフリマサイト、オークションサイトなどに

 

キーボードやマウスを出品する予定の方の参考になれば幸いです。

 

今回は、以上になります。

 

ありがとうございました。

 

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