【新製品】MOFT SNAP FLOAT FOLIO 購入してみた 4つのモードが便利 【開封レビュー】iPad ケース スタンド ヴィーガンレザー  

 注文から一ヶ月やっと届いた。

こんにちは、今回は私が使用している
iPad Air用のケースを新しくしたので
それの開封を行いました。

発売からしばらく経ちますが
人気のためか注文予約してから
届くまで1ヶ月かかりました。

 MOFT SNAP フロートフォリオ

今回私が購入したのが
MOFT(モフト)の
Snap フロートフォリオです。

私はiPad Air第五世代に
使用しますが、サイズが同じ
11インチiPad Proと共通になります。

カメラ部分の切り抜きはデュアルカメラの
11インチiPad Proに合わせてあるので
iPad Airだとスカスカになります。

Apple純正のiPadケース
スマートフォリオと
同じようなデザインですが

こちらは、折り紙で立体的な
作品を作る時のように

折り目をつけることで
高さや角度を選べるように
設計されています。

フロートフォリオで
保護されるのは背面と
前面だけなので

(これは純正スマートフォリオも同様)

防御力が気になる方は
別売りのSnapケースと
併用がいいかもしれません。

こちらはApple Pencilを
しまうこともできるので
外で作業する場合は必須かもしれません。

私も購入を検討中です。

 質感の高いヴィーガンレザー

開封して思ったのが
触り心地の良さです。

これまでツナギとして使用していた
ケースが1500円くらいの安物だったので
当然ですが、質感は段違いです。

 マグネットで簡単装着

iPadへの取り付けは
背面にマグネットで
貼るだけなので簡単に装着できます。

 4パターンの角度と高さを選べる。

このフロートフォリオの最大の特徴は
なんと言っても折り紙風の調節機能です。

・ランドスケープモード20°

このモードはiPadを寝かせた状態から
20°ほど角度をつけた状態を保持します。

Apple Pencilでメモを取ったり
絵を描いたりする場合で

適度に角度が欲しい時は
このモードが良さそうです。

・ランドスケープモード70°

ランドスケープモード20°を
ひっくり返して使います。

iPadで動画を視聴するなど
インプットデバイスとして
使用するときにはこれがいいです。

・フローティングモード1

フロートフォリオの
真骨頂とも言えるモードです。

iPadを7.8センチほど浮かせて
使用することができます。

私はiPad AirをMacBook Airの
サブモニターとして使用することも
多いのでちょうどいい高さになります。

・フローティングモード2

フローティングモード1より
やや控えめな4.0cmほど浮かせる
モードです。

私のデスク環境だとMacBook Airを
スタンドに乗せているので

フローティングモード1の方が
使いやすい高さですが、

外で使用する場合MacBook Airを
直接テーブルに置いて使うこともあるので
こちらの方が使いやすそうです。

また。iPad単体でキーボードとマウスを
接続してPCのように使う場合も
この高さがちょうどいい気がします。

 使ってみた感想

今回は開封レビューで
少し触った程度なので
今後感想が変わると思いますが、

現段階で気になるところを書きました。
まあ、大体は別売りのSnapを使えば
解決できそうなので購入したいです。

 マグネットの弱さは注意!

このスタンドを使用してみて
一番気になったのはこの部分です。

マグネットでワンタッチで脱着できるのは
便利ですが、このマグネットの磁力は弱いです。

気をつけないとモードを切り替える際にiPadを
落としてしまいそうです。

まあ、モードを切り替える際には一度
iPadを外して、切り替えてから装着するのが
正しい使い方な気がしますが。

 iPadの保護性能を重視するならケースをつけたい。

落下時など耐衝撃性を求めるので
あれば別売りのSnapケースを
装着するべきだと感じました。

とはいえ全面と背面を覆うことが
できるので、iPadを裸で使うよりは
安心できると思います。

そもそもiPadを丁寧に扱えば済む話ですが
タブレット端末は、ノートPCと比べうると
手に持って使用することが多いです。

落下させてしまうことを考えると
もう少しがっちりとしたケースを
つけたほうが安心です。

(まあ、ケースをつけたところで
割れる時は割れるんですけど。)

 プレミアムヴィーガンレザーの高い質感

ヴィーガンレザーはいわゆる
フェイクレザーの一種です。

しかし、この製品に使われてるものは、
質感もよく傷にも強い上質なものです。

私の持っているiPad Airを始めとする
Apple製品は手に持ったときにワクワクするような
高い質感も魅力の一つです。

その質感も安物ケースをつけてしまうと
台無しになってしまいますが

このフロートフォリオに関しては
その心配はありません。

価格も9800円と少々高価ですが
それでも一万円以上する
純正のスマートフォリオよりは安いです。

 4つのモードによる自由度の高さは魅力

やはりフロートフォリオの最大の特徴である
折り紙機能による4つのモード切り替えは
使い勝手がいいです。

・Apple Pencilを使用時はランドスケープモード20°

私はAdobe Photoshopでイラストを描いたり、
画像の編集を行う際にはApple Pencilを使いますが
そのときに適度に角度がつくので作業がしやすいです。

・YouTubeの視聴ならランドスケープモード70°。

YouTubeやプライムビデオで動画を視聴したり
Apple Musicで音楽をかけるときはiPadを立てて
使用するのでランドスケープモード70°が最適です。

・iPadを自室PCデスクでスタンドに乗せている
MacBook Airのサブディスプレイにするなら
フローティングモード1

自室PCデスクではスタンドに乗せた
MacBook Airのサブディズプレイとして
使うので高さが稼げるフロートモード1がベスト。

・MacBook Airをデーブルに直置きしたときに
サブディスプレイにしたり、iPad Airを
ミニPCのように使うならフローティングモード2

デスクにMacBook Airを直に置いて使う場合や、
iPad Airにキーボードとマウスを接続して使う場合は
フローティングモード2の高さがちょうど良いです。

シチュエーションに合わせて
使い分けられるのが楽しいです。

iPad Airを楽しく使っていく上で
あると便利な逸品だと思いました。

今回は以上になります。
ありがとうございました。

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