靴が売れた、でも外箱がない!
こんにちは、私は不要になったものをメルカリで売却してお小遣いにしています。
今回は履かなくなった靴が売れたので段ボールに詰めて発送しました。
メルカリだけでなく、ヤフオクやラクマなどのオークションサイトやフリマサイトで靴が売れた際にも参考にしていただけると思います。
その他メルカリについての記事はカテゴリーメルカリをご覧ください。
用意するもの
靴
今回梱包したこの靴は、中古でサイズをきちんと確認せずに買って足が合わずに保管していた物です。
メルカリで購入者様が現れたので感謝しかありません。
外箱などはないので、別途用意したダンボールと緩衝材で梱包していきます。
ダンボール
梱包する靴が入るサイズのものを用意しましょう。
あまり大きいと緩衝材がたくさん必要になり大変なのと
送料が高くなってしまうので商品が入り梱包がしやすいサイズがいいです。
今回はくろがねやの100サイズの高さを調節して使います。
このダンボールは側面に横線が入っているので、切り込みを入れて
高さを調節しやすいのでお気に入りです。
高さを抑えれば、当然箱自体が小さくなるので、
発送の際に送料も抑えられるのがポイントです。
OPPテープとセロテープ
OPPテープは箱に蓋をするときや、商品にプチプチを巻き付ける際に使用します。
ガムテープでもいいですが透明なOPPテープの方が見栄えが良く、強度も十分にあります。
また、開封時にはカッターナイフでサクッと切れるので、開封もしやすいです。
私はなるべく新品の箱を用意していますが、箱を再利用する際にもOPPテープの場合は
カッターナイフで綺麗に切れるので再利用しやすいです。
OPPテープを見る。
セロテープは商品を包んだプチプチを留めるのに使用します。
OPPテープでもいいですが、セロテープの方が使い勝手がいいです。
私の場合は、セロテープで仮止めしてその上からOPPテープでがっちり留めるのが好きです。
セロテープを見る
クッションペーパー
商品を箱に入れた際に動かなくするための緩衝材です。
緩衝材のいってもいろんなものがあります。
私はそのなかでもクッションペーパーを使うことが多いです。
箱が大きいときなど大量に必要な時は新聞紙を代用することもありますが
あまり見栄えが良くないです。気にし過ぎかもしれませんが。
クッションペーパーを見る
梱包の仕方
必要なものを用意したら実際に梱包していきます。
プチプチで片方ずつ靴を包む。
両方まとめてプチプチで包むことも可能ですが、靴同士が擦れるのも嫌なので私は、左右別々に包みます。
適度なサイズに切って靴を包みセロテープで留めましょう。
OPPテープで留めてしまうことも多いですが、
小さいセロテープの方が使い勝手がいいです。
箱の底に蓋をして、商品を箱に入れクッションペーパーを詰める
靴を両方ともプチプチで包んだら箱に入れて緩衝材を詰めます。
緩衝材を詰める目安としては蓋をしめて振った際に中身が動かない程度に
詰めると良いです。
中身が動いてしまうと大した衝撃でなくても、ダメージが入ってしまうことがあります。
箱の高さを調節する。
くろがねやで買えるDCMブランドのダンボール箱は中に横線が入っていて
高さ調整がしやすいようになっています。
調整したい高さまで切り込みを入れればあとは内側に折り込んで蓋にします。
前後の長さや左右の幅は欲しいけど、
高さはそれほどいらないという商品は
意外と多いので私は重宝しています。
しっかり蓋をして発送する。
緩衝材を詰めて中身が動かないのを確認したら上蓋を閉めてテープで封をします。
あとは発送手続きを行うだけです。
最後に
今回は靴の梱包をしてみました。
発想する商品を梱包するさいのこつは、箱をゆすった際に中身が動かないように
しっかりと、梱包材をつめることです。
輸送中に多少乱暴に扱われたぐらいでは壊させないぞという気持ちで梱包しましょう。
運送会社がそんなことしないとしないと信じたいですが。
今回は以上になります。ありがとうございました。