USBハブを買い替えたら、MacBook Airが熱を持たなくなった。
こんにちは、前回MacBook Airに使用しているUSBハブを買い替えましたが使ってみて気が付いたことを書いてみました。
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CHOETECH HUB-14からAnker PowerExpand+ 7-in-1へ


USBハブを買い替えた理由は、M1チップ仕様のMacBook AirおよびMacBook ProはUSBハブ経由の充電を行うと壊れる危険性があるという話を聞いたからです。
これまで使っていたCHOETECH HUB-14は、MacBook Airの側面に密着するので、省スペースなのが魅力でした。
しかし、二つしかないUSBタイプCポートを二つとも占領してしまうので、HDMIで外部モニターを接続して使用する場合、USBハブ経由で充電せざるを得ませんでした。
CHOETECH HUB-14を使用することが、MacBook Airの故障につながるかどうかははっきりしません。
しかし、MacBook Airは私にとって決して安い買い物ではないので、故障するリスクは避けたいものです。
AppleCareで直せるみたいですが、壊れないことに越したことはありません。
USBハブを買い換えることにしました。
また、このCHOETECH HUB-14を使って外部モニターに接続する場合、発熱が少ないとされるM1チップ仕様でも本体がすぐに熱くなってしまいました。
CHOETECH HUB-14とその付近が特に熱いので、このUSBハブが発熱しているのではないか?と思っていましたが、その推測は当たっていたようです。
新たに購入したAnker PowerExpand+ 7-in-1は、ケーブルが伸びているので、ある程度本体から離れたところに置くことができます。
Anker PowerExpand+ 7-in-1で外部モニタを接続した場合、ハブ自体は熱を持ちますが、その熱がMacBook Air本体には伝わらないので、本体はあまり熱くなりません。
場所を取るのでデスクの上をスッキリさせたい場合若干デメリットになりますが、USBハブが発熱してもMacBook Air本体に熱が伝わらないという大きなメリットに気がつきました。
以前使っていたCHOETECH HUB-14は、MacBook Air本体に密着するので、省スペースで使い勝手は良かったのですが、熱がうまく逃げていなかったようです。
MacBook Airのバッテリーは35℃を超えると急激に劣化しやすいと言われています。
USBハブ経由の充電でMacBook Airが故障しなくても、USBハブからの熱によってバッテリーの寿命を縮められてしまう可能性がありそうです。
そういう意味では、USBハブを替えたの正解だったと思います。
CHOETECH HUB-14も扇風機でガンガン風を当ててしまえば、熱を持つことはありませんでしたが、毎回扇風機を回すのは面倒です。
Anker PowerExpand+ 7-in-1を見る
最後に
今回は、新しいUSBハブを使用してみて気が付いたことを書いてみました。
また何か気が付いたことがあれば書いてみます。
今回は以上です。ありがとうございました。