メルカリで売れたiMac 21.5インチを発送 ディスプレイ 一体型 PC 【パソコン】【梱包方法】

 不要になったiMacをメルカリで売却しました。

少し前の話ですが、AppleのデスクトップPC iMac(2013年モデル)を使わなくなったのでフリマサイト「メルカリ」で売却いたしました。

 

購入時に iMacが入っていたパッケージ(外箱)を処分していたので、Amazonで売っていたパソコン梱包用の段ボールに入れて発送しました。

 

今回は iMacを梱包した方法について書きました。

 

iMac以外にも同じような構造の、ディスプレイ一体型PCなどを梱包する際の参考になればと思います。

メルカリに関する他の記事はこちらをご覧いただければと思います。

 Macを購入した箱は捨ててしまっても大丈夫(とっておいた方が梱包は楽)

 

iMacをはじめとするApple製品は箱だけでも価値があると言われていますが、本体のリセールバリューとして考えると箱付きと箱なしではあまり

 

影響がないように感じました。

 

高年式のモデルになると話は変わってくるかもしれませんが、特に私が手放しなのは2013年モデルと8年落ちの古いモデルなので

 

箱の有無は関係ないと思いました。

 

むしろ、本体その物の状態や仕様、マウスやキーボードなどの付属品の有無などが重要だと思います。

 

iMacを売却した時点ではキーボードとマウスはMacBook Airのデスクトップ化に使いたかったので、

 

手元に置いておくことにしました。

 

iMacのような大型商品ですと、箱もそれなりのサイズになってしまうので、邪魔なんですよね。

 

もちろん、いざ手放すとなった時に箱と専用の梱包材が残っていれば、

 

元通りに収めて、ひとまわり大きい段ボールに入れるだけなので梱包は簡単です。

 

※今回ご紹介する梱包方法はあくまで一例です、

 

この方法を試したことによって荷物の破損等が発生した場合に当方は一切の責任を負いません。

 

ご了承ください。

 

ご自分でネットオークションやフリマサイトへの出品や梱包の手間や、トラブルが発生するリスクを考えると出張買取サービスを依頼するのも手だと思います。

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上新電機 パソコン買取サービス

 梱包した iMac

私が売却したiMacは、2013年式の21.5インチモデルでした。

 

デザインも美しく大変気に入っていたのですが、最新版のmacOS Big Surに対応していないことと

 

MacBook Air とWindowsデスクトップPC購入によりほとんど使用しなくなったため

 

手放すことにしました。

 

 用意したもの

 

 パソコン梱包用の段ボール

 

ヤマトでパソコンを発送する場合は、パソコン専用の梱包資材があるのですが、iMacを梱包するのにちょうどいいサイズがなかったため、

 

Amazonで売っていた、パソコン梱包用の段ボールを購入しました。

 

この段ボールは箱自体は特別なものではありませんが、パソコンの梱包に便利な緩衝材(プチプチ5m)と発泡スチロールの

 

ブロックx2、天底パッド(段ボール板x2)が入っています。

 

パソコン梱包用段ボールをみる。

 小さい段ボール箱数個(スーパーで貰ってきました。)

 

パソコン梱包用段ボールについてきた、緩衝材や発泡スチロールのブロックだけでは

 

隙間が埋めきれず、箱を揺すると中身が動いてしまう状態でした。

 

パソコンというデリケートな商品を運ぶのにこれではいけません。

 

隙間という隙間に、段ボールを詰めて、固定しました。

 

付属の部材だけで足りないようでしたら、別途クッション類を購入してもいいでしょう。

 

 

 OPPテープ(5cm幅)

 

私は、メルカリで売れた商品の梱包にはOPPテープを使います。

 

ガムテープやクラフトテープでもいいのですが、透明なテープの方が見栄えがいいので

 

購入した方が箱を再利用する際にも利用しやすいです。

 

梱包材の巻き付けや段ボールに蓋をする際に使います。

 

OPPテープを見る

 梱包の仕方

 

1.底に敷く段ボール板に発泡スチロールのブロックで足を固定する。

段ボールの底になる方を先にOPPテープで蓋をしてください。

 

段ボール内で iMacが前後左右に動かないようにブロックを四分割して底板に貼り付けます。

 

ブロックは二つあるのでそのうちの一つを使います。

 

2.本体にクッション材を巻き画面は適度な大きさの段ボールで保護する。

段ボール箱に付属していたクッションを本体に巻いてください、クッションだけでは心ともなかったので

 

画面には別途用意した段ボール箱を、適度な大きさにカットしたものをクッションの上から貼り付けました。

 

3. iMacを箱の中に入れ隙間にクッションと段ボールを詰める。

 

iMacにクッションを巻いたら、底板のブロックに足を差し込み箱の中に入れます。

 

そのままだと隙間があるので、動かないように余ったクッションや段ボールを詰めて行きます。

 

この時発泡スチロールブロックの残り一つも四分割してその半分を一緒に詰めました。

 

残りの半分は天板に使いました。

 

※無理に詰め込みすぎるとiMac本体に余計な負荷がかかり、破損の原因となるのでそこは気をつけてください。

 

箱を揺すった時に中身が動かない程度でOKです。

 

今回は付属品は電源コードだけだったので、袋に入れて一緒に詰めてしまいました。

 

4.天板にもブロックを貼り付け、iMacを固定する。

iMacの上部、ディスプレイ部分は厚みがないのでブロックの半分を使い前方向に倒れないように抑えました。

 

6.天井に蓋をして発送

iMac本体とクッションを詰め終わったら天井に蓋をして梱包完了です。

 

この時に、箱を揺すってみて中身が動かなければOKです。

 

この段階で中身が動いてしまうと、輸送時に破損してしまうリスクが高いです。

 

※今回は特に段ボール箱に何も貼りませんでしたが、輸送の際に乱暴に扱われないように

 

「取扱注意!」といったシールを貼っておくとより安全かもしれません。

 

 最後に

 

今回は iMacを梱包する方法について書きました。

 

iMacや一体型PC、ディスプレイなどの梱包する際の参考になればと思います。

 

また、私は不用品処分にメルカリをよく使うので、商品の梱包などについて他の記事も書いてみたいと思います。

 

メルカリで出品する手間や、トラブルなどのリスクを考えた場合、買取サービスを依頼するのも手だと思います。

 

自分で商品の写真を撮って、説明文を書いて、買い手との取引メッセージをやり取りして梱包…

 

意外と手間がかかるものです、そういった手間とPCを売ることによって得られる利益を考えると買取サービスを依頼して見るのも良いでしょう。

 

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あなたのお使いのパソコン高価買い取り致します!

 

今回は以上になります。

 

ありがとうございました。

 

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