押し入れのふすまがぼろぼろ
こんにちは、私の自室のふすまがあまりにも悲惨な状態になってしまったので、
リメイクシートを張り替えて補修してみることにしました。
しっかりとした計画を立てずに思いつきでやってしまったため、あまりうまくいきませんでした。
作業前よりマシになったと言う意味では成功ですが、シート自体にシワが寄ってしまったためそういう意味では失敗とも言えます。
近いうちに気が向いたらまたやり直そうと思います。
綺麗にうまくできなかったので、ブログに書くか悩みましたが、こういった失敗もネタにしてしまえるのがブログのいいところなので
私自身の記録として書きました。
作業手順の参考にはならなくても、こういった失敗をしないように、事前の準備が大事だと思っていただければ幸いです。
用意したもの
・リメイクシートx2(200x45cm)
・カッターナイフ
・マイナスドライバー
・ペンチ
このふすまは以前にも一度リメイクシートを貼って補修しているので
その方法を思い出しがな再度補修してみることにしました。
リメイクシートは近所のホームセンターで購入してきたものですが、
それ以外の道具は家にあったものをそのまま使用しました。
リメイクシートを2枚使用しますが、それぞれ違う柄を買ってしまうみす。
ほんとに何をしているんでしょう私は。
手順
正直作業に夢中で細かい部分の写真を撮り忘れてしまったため、今回はかなりざっくりな感じでいきます。
1、ふすまをはずして床に置く。
写真を撮り忘れましたが、ふすまをはすして床で張り替え作業を行うことにしました。
2、ふすまから引き手を外す。
リメイクシートを貼るにあたって邪魔になる引き手を外しました。
引き手は釘二本で止まっているのでニッパーで引き抜きました(後で再利用するので無くさないように注意。)
釘は最初はなかなか外せませんでしたが、ふすまの裏から引き手を少しこじったら釘の頭が出てきたのでペンチで掴めました。
3、古いリメイクシートを剥がす。
私が今回補修したふすまはすでに一度リメイクシートで補修してあるので古いシートを剥がしました。
4、新しいリメイクシートを貼る。
古いリメイクシートを剥がしたら、新しいリメイクシートを貼り付けます。
空気をうまく抜けなかったのとよれずに真っ直ぐにシートを貼ることができなかったので
表面に凸凹ができてしまいました。
仕上げに表面を慣らすローラーも忘れていたので手のひらで引き伸ばしましたが、
まあ、準備不足ですね。
5、引き手を取り付けて完成。
引き手部分は裏からカッターナイフを円を6等分する形に着れば表から引きてをはめられると思います。
最後に
今回は自室の押し入れのふすまを補修しようとしていまいちうまくいかなかったお話でした。
失敗の原因は、思いつきで計画なく作業をはじめてしまったことです。
最近では、見切り発車上等!準備に時間をかけすぎるな!やりながら考えろ!
とおっしゃるインフルエンサーな方も多いです。
確かにその通りだとは思いつつも、何も考えずに行き当たりばったりで
動いてしまうと、こうなるといった失敗をしてしまうんだな、と改めて感じました。。
今回の反省を生かし、次回こういった作業をする場合は思いつきでやらずに事前にしっかり準備してから
やろうと思います。
今回は以上になります、ありがとうございました。