YouTube撮影機材を揃えました。
こんにちは、
私はYouTubeに
動画投稿をしています。
これまでは基本的に
このとぎかけブログの内容を
動画化したものを投稿してきました。
しかし、最近ではUber Eatsの
稼働風景を撮影して
投稿することもあります。
今後はUber Eats の稼働風景は
サブチャンネルを用意したので
そちらに投稿していこうと思います。
サブチャンネルの動画は撮影時に
自分の声も録音したいので
GoProに外部マイクを
取り付けることにしました。
これまで、私の動画の声は
VICE VOX という
音声合成ソフトを使ってきました。
このソフトは無料で使用できる上に
商用利用もOKです。
私は音声合成ソフト、
テキスト読み上げソフトの類は
これまで一度も使ったことはありませんでした。
VOICE VOXは
音声合成ソフトを
初めて使う私も使いやすく
大変気に入っています。
しかし、動画が長くなってくると
テキストを打ち込む量も増えてきました。
作業の解説動画などは
工程ごとに細かく切って
撮影しているのでまだ楽ですが、
ツーリングやUber Eatsの
風景を撮影した動画は
数時間撮影した動画を
10分程度にまとめながら
音声を打ち込んでいくので
結構面倒臭いです。
また、単純にモトブロガーのように
バイクに乗りながら喋るスタイルの
動画を撮ってみたくなったというのもあります。
揃えたもの
GoPro HERO10
私が使用しているカメラは
GoPro HERO10です。
アクションカムの
定番の機種です。
今回はこれに外部マイクを
取り付けるために
揃えたものを紹介します。
今後、追加したものがあれば
随時更新予定です。
ネッククレスマウント
モトブログで使うのであれば
ヘルメットマウントが
ベストですが、
私の場合はUber Eatsの
稼働時は、ヘルメットに
GoProをマウントすると
使い勝手がよくないので
首から吊るすタイプの
マウントを用意しました。
首から吊るしているだけ
なので、激しい動きをすると
カメラが振れます。
アドレス110で街中を
走る分には問題ありませんが
ツーリングで使用する際は
よりしっかりとGoProを
固定できるチェストマウントの方が
いいかもしれません。
マイクアダプター
GoProはそのままでは
外部マイクを取り付ける
ことができないので
純正のマイクアダプターを
装着する必要があります。
これが結構高いのですがGoProは純正品しか
使えないのでこれを使うしかありません。
マイクロSDカード(128GB)
私はUber Eatsでは
一日3〜6時間稼働しています。
ツーリングも日帰りだと
そのくらいの時間がかかります。
その風景を撮影する場合GoProに付属の
マイクロSDカード(32GB)では
全然容量が足りません。
128GBあれば
フルHDの60FPSで
5時間以上撮影できるので
概ね満足です。
マイクロSDカードを
複数持ち歩くのも手ですが
なるべく交換の手間は減らしたかったので
少し容量に余裕を持たせることにしました。
GoPro保護ケース
マイクアダプターは
結構な大きさがあるので
アダプターを収められるタイプの
ケースも購入しました。
今回購入したのは
Ulanzi G9-4という商品です。
このケースは拡張性が高いので
マイクアダプター以外にも
Ulanziから発売されている
ライトやマイクなどを
色々装着できるようなので
必要になったら色々
買い足そうと思います。
(この辺も凝り出すと沼)
外付けマイク
マイクはバッファローの
BSHSM03BKを
用意しました。
このマイクは、
Amazonで530円と手頃な値段で買えますが
モトブロガー御用達のマイクです。
シンプルで使いやすそうです。
とにかく安いので壊れてもいいように
予備をストックしておくのもありです。
現段階ではネックマウントに
縛りつけてGoPro本体の
後ろに固定しています。
試し撮りした感じでは
声も聞き取れる程度に
録音できます。
ただ、もう少しクリアに声を
録音したいので、
フルフェイスで使うときはヘルメット内部に
マイクを設置した方が良さそうです。
半キャップの場合も
なるべく口に近い部分に
マイクを取り付けた方が
いいかもしれません。
この辺りはもう少し
試行錯誤が必要ですね。
モバイルバッテリー
GoProの本体のバッテリーは
あまり持たないので
長時間の撮影には
不向きです。
私はモバイルバッテリーから
給電しながら撮影しています。
今回用意した
Anker PowerCore Fusion 5000は
ポケットに収まるコンパクトサイズで
USBタイプAポート2つと
マイクロUSBポート1つを備え
コンセントに挿して
充電器としても使えるので
お気に入りです。
マイクアダプターと使うと本体バッテリー抜きでの使用ができない?
外部マイクを取り付けないで撮影する場合は
GoPro本体からバッテリーを外し
モバイルバッテリーからの
給電のみでで使用していました。
GoProは熱暴走しやすいのですが
特にバッテリーが熱を持つので
熱対策としてこの方法を使っていました。
ところが外部マイクアダプターを取り付けた場合
モバイルバッテリーの給電だけでは
電力が足りなくなるのか
すぐに電源が切れてしまいます。
私が使用しているモバイルバッテリーは
5V、2.1Aの出力があるので
バッテリーの出力が
弱いということはなさそうですが
(マイクを使う分電力食うのかな?)
本体にバッテリーを取り付けないと
撮影ができません、
GoPro自体の設定が悪いのか
そういう仕様なのかわかりませんが
夏場の撮影では少し不安が残ります。
一度マイクのテストで
車に乗って使ったことが
ありますが、
エアコンの効いた車内でも
温度が高いと警告が出て
動画が取れなかったことがあるので
炎天下で連続撮影は厳しそうです。
カメラを回しっぱなしにせず
撮影したい場合のみ
使用した方がいいですね。
そうなると
ドライブレコーダーの
代わりには使えないので、
やはりGoProとは
別にドラレコを
用意したいところです。
現状の課題はマイクの位置決めと熱問題
最低限ではありますが
撮影機材を揃えてしまったので
今後はYouTubeへの投稿も
積極的に行っていきたいと思います。
現状ではマイクの位置がまだ定まっていないのと
GoProの熱暴走が気になるところです。
マイクの位置に関しては
撮影をしていく中で
ベストなポジションを
探していきたいと思います。
熱問題については
昼間の屋外での
長時間連続撮影は控えるなど
運用方法を工夫して
対策していきたいです。
また、撮影中に気になったことや
追加した装備などがあれば
記事にしようと思います。
今回は以上になります。
ありがとうございました。