こんにちは、
私はUber Eats(ウーバーイーツ)の
配達パートナーとして報酬を得ています。
このブログではUber Eats の配達パートナーに
役立つ情報を発信していきます。
すでに配達パートナーに
登録している方はもちろん、
これから、登録を考えている方の
参考になれば幸いです。
Uber Eats 配達パートナーの登録は
以下画像のリンクからどうぞ。
バイクにバッグを固定して配達したい。
私は、一番最初の配達は自転車で
車体にバッグを固定して
配達を行っていました。
原付に乗り換えてからも
バッグは車体に取り付けた方が
楽だと思ったので
配達で使っているアドレス110に
バッグを固定してみることにしました。
今回は、GIVIのトップケース取り付け用の
ベースプレートを使用して
フィックスキャッチを取り付けるので
アドレス110だけでなく、
このタイプのベースプレートを
使用できるバイクであれば、取り付けが可能です。
Uber Eats の配達で
バイクにフィックスキャッチの
取り付けたい方の参考になれば幸いです。
【Uber Eats 配達パートナー】GIANT ESCAPE RX2 キャリアとフィックスキャッチを装着してみた。 バッグを自転車に固定
フィックスキャッチは公式の配達用バッグがピッタリはまる。
フィックスキャッチは、
自転車のキャリアにバッグを
固定している配達パートナーに
人気のキャリア拡張用のサブキャリアです。
今回はこのフィックスキャッチを
アドレス110に取り付けてみました。
フィックスキャッチは
本来自転車用のキャリアを
拡張するためのものなので、
バイクに使うのは、
本来の用途とは違うのかもしれません。
取り付け、使用に関しては自己責任でお願いします。
バイクに取り付けてUber Eats の配達をやってみた感想はこちら。
【Uber Eats 配達パートナー】 バイク配達 バッグは固定が楽 フィックスキャッチが便利 拡張機能も使える! 原付バイク(125cc以下)
用意するもの
フィックスキャッチ
フィックスキャッチは昭和インダストリーズの
自転車のキャリアに取り付けるの荷物ラックです。
工夫すれば、バイクにも取り付け可能となります。
フィックスキャッチを見る。
トップケースのベースプレート
アドレス110の純正キャリアは、
穴の位置の問題でそのままでは、
フィックスキャッチの取り付けができませんでした。
(そもそもフィックスキャッチの取り付けは想定されていない。)
今回は、トップケース(リアボックス)用の
取り付けベースを利用して
フィックスキャッチの取り付けを行いました。
GIVI ベースプレートを見る
ボルト4本(M6X35なべねじ)
フィックスキャッチに
付属していたボルト(写真下)では
長さが足りなかったので
ホームセンターで長いボルトを購入してきました。
なべねじのM6X35という
サイズがちょうどいい感じです。
緩み防止のスプリングワッシャーも
噛ませておきます。
取り付け手順
・ベースプレートの取り付け位置を決める。
ベースプレートはカバーを外すと
無数の穴が空いていて、
いろいろな種類のバイクのキャリアに
合わせて取り付けが行えるようになっています。
アドレスのキャリアも
ちょうど固定できる穴があったので
これを利用します。
この段階ではボルトを仮止めしておきます。
・フィックスキャッチの位置を決める。
ベースプレートのおおよその位置を決めたら、
今度はフィックスキャッチの取り付け位置を決めます。
ベースプレートとキャリアの間に、
フィックスキャッチ固定用の金具を通して、
フィックスキャッチが固定できる穴を見つけます。
ちょうどいい穴があったのでそこにボルトを通して固定します。
・ベースプレート、フィックスキャッチを締めて固定する。
ベースプレート、フィックスキャッチ
それぞれ固定する位置を決めたら
仮締めしていたボルトを締めて完了です。
バッグを乗せて荷造り紐で固定する。
フィックスキャッチをバイクに取り付けたら、
バッグを乗せ荷造り紐で固定します。
フィックスキャッチが若干前傾するが、それを利用して拡張機能を使える。
トップケースのベースを
取り付けた時点で
気がついていましたが、
アドレス110のキャリアに
ベースを取り付けると前側に傾きます。
当然その上にフィックスキャッチを取り付けると
同じように前傾する形になります。
私はこれを利用してバッグを前後逆向きに乗せることで
拡張機能の使用も可能にしています。
どの程度角度がつくのかは
車種によって違ってくると思うので
あまり角度がつかない車種の場合
拡張機能を使うのは
もう少し工夫が必要かもしれません。
フィックスキャッチ以外にもあると便利なものはこちらをご覧ください。
私のYouTubeチャンネルに
アップロードしあります。
こちらも視聴していただけると
嬉しいです。
最後に
今回は、アドレスに
フィックスキャッチを取り付けてみました。
早速次回の配達を行う際に使ってみます。
使ってみて改善点など見つかればまた記事にしようと思います。
今回は以上になります。ありがとうございました。